こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
この作家はわりと好きなのかもしれない。
すっごく好き!というほどでもないけど 読んで、聴いて悪くなかったなと思っている。 今までに カレーの時間、ガラスの海を渡る舟、タイムマシンに乗れないぼくたち、いつか月夜 を聴いた。
今回のこまどり。。。は 27歳の女性が主人公で 彼女は親戚筋の菓子会社で事務員をしている。 彼女だけでなく周囲の人間の心の機微というか そういうものをうまく書けていると思った。 すごいドラマがあるわけでなくごく普通の自分の周囲にいそうな人達の。。。
こまどりってよく耳にするわりにはどんな鳥か知らなかった。 頭がオレンジ色でびっくり。。。というか目にしたことないかも。
ヨーロッパこまどりというのが Rotkehlchen で喉のあたりが地味にオレンジ色というのも知った。 日本の鳥の方が派手というのも新鮮。